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契約までの道のり

東京を中心に神奈川や千葉の住宅展示場を毎週のように俳諧しているうちに色々目も肥えてきて、建物の構造や設備などの情報が蓄積されてきました。
最初のうちはとても豪華と思っていた設備や内装、間取りなども、実際の生活をイメージするとどれが必要で、どれが必要でないなども判断できるようになって来ました。もちろん、遊び心も忘れずに予算内で豪華な仕様も取り入れたいものです。

展示場では色々なハウスメーカーを見学してきましたが、既に心はJ・アーバンコートにあったため、どのハウスメーカーを見ても興味がわきませんでした。ただ、内装や間取り等は参考になることも多く、実際の生活をイメージしながら、見学させてもらいました。


自由設計で家を建てようと思っている方は、色々なハウスメーカの家を見学することをお勧めします。また、同じハウスメーカーの同じシリーズでも間取りは違いますので、狙ったハウスメーカーがあれば、違う展示場のモデルハウスも見学しましょう。土日に行けば「・・フェア」等も開催しており、粗品をくれたりもします。(これが一番楽しみだったかも。。子供を連れて行くとゲットできる確立はアップします。(笑))


建物の情報はどんどん蓄積されプランも膨らんできましたが、私の場合土地探しからのスタートだったので苦労しました。しかも、J・アーバンコートの特徴である片流れの屋根が北側斜線規制道路斜線による屋根形状の変形を避けるのと、パティオを囲んだ凹形状のために個々の部屋の広さも確保しなくてはならないため、ある程度広めの土地が必要となります。実際に建てているJ・アーバンコートをいくつか拝見させていただきましたが、狭い土地に無理に押し込んでいるために、特徴的な片流れの屋根が台無しになっているものもありました。
用途地域にもよりますが、第1種低層、建蔽率50%、車1台の駐車スペースで建てようとした場合、J・アーバンコートでは「50坪前後の長方形」と土地を選ぶため、低予算の私にとっては、悩みの種でした。土地の形状や方向、駐車スペースの確保が難しく50坪あっても屋根が変形したり、バルコニーが収まらなかったりしました。
このように、J・アーバンコートのデザイン(展示場に張り出されているポスターと同じイメージにするなら)を重視するのであれば、ある程度広めの土地が必要です。


土地探しと平行して、住友不動産の東京・神奈川・千葉の営業所の担当者に6又(笑)をかけて、それぞのプランと見積を出させました。
同じプランでも担当者毎に本体価格から既に数百万の違いが、さらにある担当者の見積には本体価格として含まれている設備も別の担当の見積にはオプション扱いにするところもありました。
一番ビックリしたのが、見積をもらってからある担当者から言われたのですが、
「パティオはオプションです」
なに?J・アーバンコートという名前なのにパティオはオプション?、さらにある営業所ではパティオの凹形状にするための費用まで見積に含めてくるとこもあり、担当者毎に異なる価格設定にビックリというより怒りを覚えました。
最初に見積をもらったところは既にパティオ部分を本体価格に含めており、しかも本体価格もそうですが全てが他の担当のものより一番安かったので、この担当者としばらくはプランの打合せを進めていきました。

建築日記 : 2006年9月29日
最終更新日 : 2007年5月10日

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